リボ払いの仕組みを知らないと危険です

リボ払いとは、利用した金額の大小に関わらず、常に一定の金額で支払いを行う方法のことです。支払い金額には利息と元金が含まれ、一回の支払い金額の内、利息を差し引いた金額が元金の支払いに回る方法です。

例えば年利12%で10万円の品物を購入した場合、利息は年1万2千円、月々1千円となります。月々の支払いを1万円に設定すると、1万円から利息1千円を引き、9千円が元金返済分となら、リボ払い終了まで1万円の支払いを11回と、1万円以下の端数分1回の計12回払いとなる仕組みです。

リボ払いのメリットは、月々安定した金額のみの支払いとなるため余裕が持てるところでしょう。計画的に利用する場合、無理のない返済ができ、かつ大きな金額でも対応できるため大変便利なシステムです。

しかし、無計画な利用を繰り返してしまうと、リボ払いの支払い金額に占める利息分が大きくなってしまい、いつまでも元金が減らなくなってしまう恐れがあります。

例えば、先ほどの例に同条件で+5件のリボ払いをしたとしましょう。支払い金額は1万円ですから家計を圧迫することはありませんが、支払い1万円のうち利息が計6千円、元金4千円となり、50万円の支払いを終えるためには125回も支払うこととなり、利息は75万円と膨れ上がります。

このように、リボ払いは計画的に利用できるからこそ便利なもので、便利だから、と無計画に利用してしまうと大変危険です。

参考:日本クレジット協会がリボ払いについてわかりやすく解説してくれています。→リボ払いの特徴と利用上の注意(http://www.j-credit.or.jp/customer/basis/revolving.html)
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